7月16日
2006年 08月 05日
朝6時30分発の飛行機でコペンハーゲンへ向けてミュンヘンを発ち,8時すぎに到着。
電車でコペンハーゲン中央駅に行き、駅から1ブロックほどのところにあるホテルへと向かったのですが,何分チェックインするには早すぎる時間。故にホテルで荷物を預かってもらい、市内中心部を観光しに出かけたのでした。
実はウィーン観光を始めて間もなくマメ・・・いや,水ぶくれと言った方がいいかな・・・が足の裏(指の付け根付近)と指にあちこちでき,かなり痛い状態でずっと観光を続けてきたのですが,ホテル玄関にレンタル自転車を発見し「やった~♪」と思ったのでした。コペンハーゲンでは無料のレンタル自転車(デポジットが必要)があるそうなのですが,それを探す手間をお金を払うことによって省くことにしました。
観光はパートナーの希望でまず「人魚姫」のブロンズ像のある港に向うことにしました。コースの選択は私に任されていたのでホテルから一番単純そうな道順を選んで出発。すると途中に何やら古そうだけど立派な建物が見えたので急停車。地図で調べてみるとこれがRosenborg(ローゼンボー)城。急遽自転車を停めてちょっと敷地に入ってみることにしました。 でも,建物内にはTeddyが居るので入れませんでした。
その後、人魚姫の像を見学。やはり人気スポットとあって大形観光バスでやってきた観光客がわんさかいました。(ゆえに簡単に見つけられたのですが・・・)
港からの帰路は市内の観光目抜き通りを通ったのですが,途中でなにやら金色に光る塔を発見し,その塔目指して橋を渡って行くことえ~んやこ~ら。 どうやらこの黄金の塔はVor Frelsers Kirke(救世主教会)の尖塔で,塔の先端部外側に螺旋状になっており登ることができる模様。
高いところからコペンハーゲン市内中心部を眺めてみたかったので塔に登って街中を一望。 ただ,登るには狭く急な階段をかなり上がらねばならず,かなり汗だくになりながら登ったのです。更に,登ってみると手すりはあるものの転落防止ネットなどは設置されておらず足元からは地上が見える状態で,少々高所恐怖症の気がある私は恐すぎて螺旋のてっぺんまでたどり着くことができませんでした(;_;)写真右下に私が写っているのですが,今回お見せできない私の顔,その表情は・・・・・強張っていました(^^;)
ランチはホテルで手に入れたガイドブックでパートナーが探したレストラン(デンマーク料理のバッフェ)に行こうと思ったのですが,生憎日曜日休業のようで開いておらず,仕方なく目抜き通りにあったイタリアンレストラン(これもバッフェ。おまけでデンマークの通貨クローネ。日本の50円硬貨(5円硬貨もか・・・)同様に穴が開いた硬貨が使われていました。
この街はバッフェ形式のレストランが多い)で昼食をとることになったのでした。ランチ後はチェックインできる時間になったので、ホテルに戻ってチェックインし,休息をとりました。
Teddyはというと・・・・・早速羽毛布団の寝心地を試しています(^^)
今回のコペンハーゲン観光,実は本当はバケーションコースには入っていませんでした。当初ザルツブルク近郊でもうちょっと滞在する予定だったのですが,パートナーに製薬会社の面接が入ってしまったためにコペンハーゲンを訪れることになったのです。あ,いや,これもここに至るまですったもんだがありました。呼ばれたのはパートナーのみ。じゃ,私はその間1人でザルツブルクに残って観光?「せっかくのバケーションなのにそんなぁ~」と言いたくなるところでしょ?
で,コペンハーゲンについて行くことにしたのですが,なんと私の飛行機代まで製薬会社が出してくれたのです♪おまけに,夕食にも夫婦で招待されていたのです。
ということで,夕食は製薬会社の人達と待ち合わせのチボリ公園へ向いました。チボリ公園はわんこ禁止(リーシュにつないだわんこ禁止マークが出ていましたが,バッグに入った状態も禁止かどうかは不明・・・・たぶん禁止よね)なので,リュックに入れて一緒に入園しました。
レストランの予約時刻までチボリ公園内を散策し,レストランにて夕食。ワインも赤・白と両方いただき,アペタイザーはシーフード3種盛り合わせ,メインにパートナー:ラム肉,私:子牛肉,デザートに苺&バニラアイスとコーヒーをいただきました。 どうやらここでの夕食は米ドルに換算して一人当たり$100ほど。
贅沢です(^^)
Teddyはずっと大人しくしており,製薬会社の人達も食事中Teddyの存在を忘れるほど。とても驚いていました。
夕食後、製薬会社の人達と別れ,もう一度公園内を見学してホテルに戻りました。
夏のコペンハーゲンの日没は午後10時すぎ。公園を後にしたのもちょうど日没直後だったのですが,チボリ公園の写真右下を見ていただくとわかるように,園内はまだたくさんの親子連れ,年配の方々で賑わっておりました。
電車でコペンハーゲン中央駅に行き、駅から1ブロックほどのところにあるホテルへと向かったのですが,何分チェックインするには早すぎる時間。故にホテルで荷物を預かってもらい、市内中心部を観光しに出かけたのでした。
実はウィーン観光を始めて間もなくマメ・・・いや,水ぶくれと言った方がいいかな・・・が足の裏(指の付け根付近)と指にあちこちでき,かなり痛い状態でずっと観光を続けてきたのですが,ホテル玄関にレンタル自転車を発見し「やった~♪」と思ったのでした。コペンハーゲンでは無料のレンタル自転車(デポジットが必要)があるそうなのですが,それを探す手間をお金を払うことによって省くことにしました。
観光はパートナーの希望でまず「人魚姫」のブロンズ像のある港に向うことにしました。コースの選択は私に任されていたのでホテルから一番単純そうな道順を選んで出発。すると途中に何やら古そうだけど立派な建物が見えたので急停車。地図で調べてみるとこれがRosenborg(ローゼンボー)城。急遽自転車を停めてちょっと敷地に入ってみることにしました。
その後、人魚姫の像を見学。やはり人気スポットとあって大形観光バスでやってきた観光客がわんさかいました。(ゆえに簡単に見つけられたのですが・・・)
港からの帰路は市内の観光目抜き通りを通ったのですが,途中でなにやら金色に光る塔を発見し,その塔目指して橋を渡って行くことえ~んやこ~ら。
高いところからコペンハーゲン市内中心部を眺めてみたかったので塔に登って街中を一望。
ランチはホテルで手に入れたガイドブックでパートナーが探したレストラン(デンマーク料理のバッフェ)に行こうと思ったのですが,生憎日曜日休業のようで開いておらず,仕方なく目抜き通りにあったイタリアンレストラン(これもバッフェ。おまけでデンマークの通貨クローネ。日本の50円硬貨(5円硬貨もか・・・)同様に穴が開いた硬貨が使われていました。
この街はバッフェ形式のレストランが多い)で昼食をとることになったのでした。ランチ後はチェックインできる時間になったので、ホテルに戻ってチェックインし,休息をとりました。
Teddyはというと・・・・・早速羽毛布団の寝心地を試しています(^^)
今回のコペンハーゲン観光,実は本当はバケーションコースには入っていませんでした。当初ザルツブルク近郊でもうちょっと滞在する予定だったのですが,パートナーに製薬会社の面接が入ってしまったためにコペンハーゲンを訪れることになったのです。あ,いや,これもここに至るまですったもんだがありました。呼ばれたのはパートナーのみ。じゃ,私はその間1人でザルツブルクに残って観光?「せっかくのバケーションなのにそんなぁ~」と言いたくなるところでしょ?
で,コペンハーゲンについて行くことにしたのですが,なんと私の飛行機代まで製薬会社が出してくれたのです♪おまけに,夕食にも夫婦で招待されていたのです。
ということで,夕食は製薬会社の人達と待ち合わせのチボリ公園へ向いました。チボリ公園はわんこ禁止(リーシュにつないだわんこ禁止マークが出ていましたが,バッグに入った状態も禁止かどうかは不明・・・・たぶん禁止よね)なので,リュックに入れて一緒に入園しました。
贅沢です(^^)
Teddyはずっと大人しくしており,製薬会社の人達も食事中Teddyの存在を忘れるほど。とても驚いていました。
夕食後、製薬会社の人達と別れ,もう一度公園内を見学してホテルに戻りました。
夏のコペンハーゲンの日没は午後10時すぎ。公園を後にしたのもちょうど日没直後だったのですが,チボリ公園の写真右下を見ていただくとわかるように,園内はまだたくさんの親子連れ,年配の方々で賑わっておりました。
by Miya_and_Teddy
| 2006-08-05 22:30
| 旅(独・墺・デンマーク)