黒わんこTeddy&茶わんこBrownieとMiyaママ&YukiパパのMontréal生活の中で気になったことなど気の向くままに書いています


by Miya_and_Teddy
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2006年 08月 11日 ( 1 )

今回のバケーションは2週間と長かったため,Teddyをペットホテルに預けるのを躊躇いました。今まで最長で1週間預けたことはあったのですが,2週間となるとストレスも大きすぎるかと思い色々わんこ同伴旅行にした場合の検疫について調べてみることにしたのです。あ,いや,実際は「どうやら狂犬病の予防接種さえしてあればどうにかなりそう」とわかったのですが,英文故に細かいニュアンスを取り違えていたら大変なのでパートナーに関係機関に確認してもいました。

結果,ドイツもオーストリアもデンマークもEUなので,入国の際は書類はEU統一書式のHealth CertificateでO.K.
書類の記入は一定の研修を受けたLicenced Veterinarianに記入してもらい,居住州のUSDA(United States Department of Agriculture)のAPHIS(Animal and Plant Health Inspection Service)にエンドースメントをもらうだけ(狂犬病予防接種の証明書も添付)。このCertificateの有効期間は4か月間。出国時は特に必要なし。ただし,アメリカ入国時にもHealth Certificateが必要なので,アメリカ出国前にアメリカ書式のHealth Certificate(APHIS FORM 7001)にも獣医師に記入してもらい,EU書式同様にエンドースメントをもらっておく必要がありました。この証明書の有効期間は30日。言い換えると,アメリカから出国・再入国の場合は旅先で獣医師にかかったりエンドースメントをもらったりする必要がなく,検疫準備を全てアメリカ国内で済ませることができるということです。


ちなみに,EU書式の証明書番号はアメリカ書式の証明書に元から赤字で印字されている番号が記入されており,これら2種類の証明書は1つの書類として扱われておりました(料金が1通分の$24しか請求されませんでした)。

Pennsylvenia州のAPHISオフィスはハリスバーグにあるのですが,ピッツバーグからだと3時間以上のドライブになるので,今回は$14の切手を貼った速達の返信用封筒をと書類・チェック(小切手)を速達でOfficeへ郵送しました。その際,EU用の書類とアメリカ用の書類2通だと思いパートナーは$50(電話で聞いたのに1通$25と勘違い)のチェックを切ったのですが,上にも書いたとおり1通分でよく,しかも金額はちょうどぴったりを送らないといけない模様。さらに宛名も間違っていたようで,その小切手にはVOIDと大きく書かれた上,正しい宛名(USDA)と正しい金額($24)が記入されて,支払いに関する説明書(A4サイズ2枚)がstapleで留められて戻ってきました。
これが日本なら書類もエンドースメントを入れられないまま返却されるところですが,なんとこのオフィサー,料金未納なのにエンドースメントを入れて送り返してくれました♪
パートナーが「至急お願いします」というメモを入れたのが功を奏したのかもしれません。



さて,書類以外に必要だったのが犬のID。ISO規格のマイクロチップかタトゥーでその個体が認識できないといけなかったのですが,生憎アメリカではISO規格のマイクロチップは一般的ではなく,Teddyに入っているのもAVIDの9桁のものです。このような場合はそのマイクロチップを読み取れるスキャナーを持参するようにとあったのですが,実際には使うことはありませんでした。


EU圏への入国ですが,本来は乗り継ぎ空港であったシャルル・ド・ゴール空港でEUへ入るのでここで検疫を受けなければならなかったのですが,うっかり通り過ぎてしまい,結局ミュンヘン空港のCustomで検疫(書類にざっと目を通しただけ)を受けました。

アメリカへの入国は前の記事にも書いたとおり,税関書類のanimalにチェックを入れ,検査コーナーへと向かいましたが,結局これまた犬をリュックから出す必要もなく書類に簡単に目を通しただけでおわりました。ドッグフードについては「次回からアメリカの製品だとわかるようにオリジナルのパッケージで持ち運ぶように」とのことでした。
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by Miya_and_Teddy | 2006-08-11 12:04 | 旅(独・墺・デンマーク)