2007年 02月 22日 ( 3 )
1
パリのアパートを引き払ってピッツに戻り,モントリオールへ移動する日が刻一刻と近づいております。おそらくモントリオールで落ち着くまで今まで以上になかなかブログをupできないと思うのでいまのうちに連続up!・
Teddy&Brownieアップ写真特集。
①ダイエットに成功したTeddy
②嫌いなドライヤー&ブラシから開放された後のTeddy曰く「ぼくのことは放っておいてください」
③濡鼠Brownie
④実はあたち,こんなに大きくなったのよ♪でも,まだ小っちゃいけどね(^^)
⑤パリに来て手縫いで作ったフリースのお洋服&毛糸の帽子

パリは暖冬で2月に入って出番はほとんどありませんでした。
⑥おまけで,わんこ洋品店で見かけたトイプーのパピー(6か月)
断尾していないとこんなに尻尾が長いのね~。でも,サイズはすでに現在9か月のBrownieと同じでした。
TeddyとBrownieには関係ないけれど,バレンタインデーのパートナーからのプレゼント
Teddy&Brownieアップ写真特集。
①ダイエットに成功したTeddy

②嫌いなドライヤー&ブラシから開放された後のTeddy曰く「ぼくのことは放っておいてください」

③濡鼠Brownie

④実はあたち,こんなに大きくなったのよ♪でも,まだ小っちゃいけどね(^^)

⑤パリに来て手縫いで作ったフリースのお洋服&毛糸の帽子

⑥おまけで,わんこ洋品店で見かけたトイプーのパピー(6か月)

TeddyとBrownieには関係ないけれど,バレンタインデーのパートナーからのプレゼント

■
[PR]
▲
by Miya_and_Teddy
| 2007-02-22 23:37
| 犬
日曜日の話ですが,ぱりじぇんぬ犬ルビーちゃんのパパさんと,そのお友達のユリスちゃんのママさんにブローニュの森へ一緒にわんこ散歩に連れて行っていたきました。ブローニュの森で待ち合わせをするのは危険(広すぎて会えない可能性大)ということで,当日はルビパパさんの車でのお迎え付き♪
車に乗る前に久しぶりに会うルビーちゃん,初対面のユリスちゃんにTeddyとBrownieがご挨拶。わんこたちが少し落ち着いたところでいざ出発!
湖の周りをまずは一周。途中で少しきつめの斜面の芝生でBrownieが池へ向かってダッシュ。池の手前には遊歩道があるのですが,芝の最後と遊歩道に少し段差があるので「転ぶ!!」と焦った私。Brownieも同様に焦ったようで,急ブレーキをかけてなんとか停止。しかし,その後びっこをひいている状態で歩くのが痛そう。骨は折れてなさそう。となると膝蓋骨脱臼?とまたまた焦ったのですが,何かにつけ大げさなBrownieなので少し抱っこして歩いて様子を見ることにしたのでした。しばらく経って歩かせてみるといつも通り。やっぱりね(^^) でも,これからはBrownieの行動に気をつけねば!
コーヒーブレイク後は小川のほとりをお散歩。するとここでまたしてもハプニング。4匹の写真を撮ろうということで並んでSTAYさせようとしていると,今度はユリスちゃんが前足を痛がり始めたのです。うまく力を入れて前足をつけない状態になってしまい,ユリスちゃんはママさんに抱っこされて折り返し地点から駐車場へ向かったのでした。車に戻るころには少し元気が出てママさんの腕の中でもぞもぞし始めましたが,歩けるもののやはりちょっと痛そうなのが見ていてとても可哀そうでした。
4匹お散歩記念に撮った写真が↓・・といっても,私は肝心のカメラを忘れてしまったので,ルビパパさんの写真を拝借(写真使用を快諾してくださってありがとうございます)
お散歩後にロンシャン競馬場横の道を車でわざわざ遠回りして見せてくださったルビパパさんにはパリでお世話になりっ放し。しかも最後にその仕上げとばかりにコーヒー代を渡し忘れた私。いつかこの借りはお返しいたします!
後日の話。
前回カメラを忘れたので,二日後に語学学校が終わった後早速2匹をつれてお散歩に行って写真を撮ってきました。

今回はアパートからすべて徒歩。アパートからまずはロンシャン競馬場近くにあるCascadeまで行き,その後前回の湖周回コースを歩き,メトロ9番線のLa Muette駅近くにある山崎へ寄り,(ちょっと遠回りコースで)アパートへ戻る。このコース,約10km。
Cascade(小滝)は裏側へも行くことができます。←日曜日に教えてもらったばかり(^^;)
途中で見かけた花は桜?!
湖には小島が2つあり,そのうちのひとつにはレストランまであるそうな。島までは渡し舟が出ておりました。
お散歩コースの2/3ほどのところ,湖近くの芝生(多分Pelouses de la Muette)で2匹を遊ばせたのですが,まだ2匹は走り回って遊ぶだけの体力がありました(^^)



たいていBrownieが走って行ったTeddyを追いかけるというパターン。Teddyだけが遠くへ行くとキュ~ンと鳴くBrownieはお兄ちゃんが大好きみたいです。
車に乗る前に久しぶりに会うルビーちゃん,初対面のユリスちゃんにTeddyとBrownieがご挨拶。わんこたちが少し落ち着いたところでいざ出発!
湖の周りをまずは一周。途中で少しきつめの斜面の芝生でBrownieが池へ向かってダッシュ。池の手前には遊歩道があるのですが,芝の最後と遊歩道に少し段差があるので「転ぶ!!」と焦った私。Brownieも同様に焦ったようで,急ブレーキをかけてなんとか停止。しかし,その後びっこをひいている状態で歩くのが痛そう。骨は折れてなさそう。となると膝蓋骨脱臼?とまたまた焦ったのですが,何かにつけ大げさなBrownieなので少し抱っこして歩いて様子を見ることにしたのでした。しばらく経って歩かせてみるといつも通り。やっぱりね(^^) でも,これからはBrownieの行動に気をつけねば!
コーヒーブレイク後は小川のほとりをお散歩。するとここでまたしてもハプニング。4匹の写真を撮ろうということで並んでSTAYさせようとしていると,今度はユリスちゃんが前足を痛がり始めたのです。うまく力を入れて前足をつけない状態になってしまい,ユリスちゃんはママさんに抱っこされて折り返し地点から駐車場へ向かったのでした。車に戻るころには少し元気が出てママさんの腕の中でもぞもぞし始めましたが,歩けるもののやはりちょっと痛そうなのが見ていてとても可哀そうでした。
4匹お散歩記念に撮った写真が↓・・といっても,私は肝心のカメラを忘れてしまったので,ルビパパさんの写真を拝借(写真使用を快諾してくださってありがとうございます)

お散歩後にロンシャン競馬場横の道を車でわざわざ遠回りして見せてくださったルビパパさんにはパリでお世話になりっ放し。しかも最後にその仕上げとばかりにコーヒー代を渡し忘れた私。いつかこの借りはお返しいたします!
後日の話。
前回カメラを忘れたので,二日後に語学学校が終わった後早速2匹をつれてお散歩に行って写真を撮ってきました。

今回はアパートからすべて徒歩。アパートからまずはロンシャン競馬場近くにあるCascadeまで行き,その後前回の湖周回コースを歩き,メトロ9番線のLa Muette駅近くにある山崎へ寄り,(ちょっと遠回りコースで)アパートへ戻る。このコース,約10km。
Cascade(小滝)は裏側へも行くことができます。←日曜日に教えてもらったばかり(^^;)

途中で見かけた花は桜?!

湖には小島が2つあり,そのうちのひとつにはレストランまであるそうな。島までは渡し舟が出ておりました。

お散歩コースの2/3ほどのところ,湖近くの芝生(多分Pelouses de la Muette)で2匹を遊ばせたのですが,まだ2匹は走り回って遊ぶだけの体力がありました(^^)



■
[PR]
▲
by Miya_and_Teddy
| 2007-02-22 23:30
先週の土曜日,お世話になっているパリ大の先生ご夫妻とDinnerへ出かけてきました。行き先は前回(その1)行くつもりだったのに予約していなかったために10時からしか駄目と言われたレストラン。今回はパリ大の先生に予約の電話をしていただいていたおかげで無事食事ができたのでした(^^)
L’Os à Moelle
3, rue Vasco de Gama
75015 Paris
Tél: 01 45 57 27 27
このレストランは座席数30ほどの小さなお店。メニューも38ユーロのコース料理のみ。このお値段でコース・・・というと,一般的には前菜-メイン-デザート。ここもそうなのだろうと思っていたらなんのその。メニューの書かれた黒板を見てみんな驚いたのでした。というのも,コースの内容は↓のようなものだったからです。

1つずつのお料理のボリュームは程よく,女性でもデザートまで無事ありつけます。満腹感を求める男性には物足りないかもしれませんが,いろいろなものを味わいたいという私のようなタイプの人には嬉しい内容でした。
お料理の感想ですが,私が選択したものはすべて満足のいくものでした。
スープはお野菜とお魚から1つ。お野菜のスープは今ひとつだったらしいのですが,お魚のほうは○でした。
前菜はタマゴ,牡蠣,ウナギ(しらす)。タマゴはごく普通の目玉焼きに野菜が添えられている程度なので,選択するなら他の2品が正解。
お魚料理は2種類ありましたが,名前を覚えておらず(^^;)これはどちらも○
お肉料理は3種類。牛肉,子羊肉,・・・・・・もうひとつは忘れてしまいました。汗
これはみんな子羊肉を選んだので他はわかりませんが,子羊肉はとても柔らかく,ジューシーで大満足。
チーズはハードタイプのものでした。私の好みはカマンベールやブリー,エポワスのようなクリーミーなものなので,今ひとつ。でも,選択の余地がなかったので仕方ありません。
デザートは4種類あったのでみんな1つずつ違うものを食べてみようと4種類オーダーしたのでした。

38ユーロでこれだけ食べられれば大満足!
今回もまたパリ大の先生にご馳走になってしまったのでした。
ちなみにお店の名前になっているL’Os à Moelleというのは牛肉の骨髄の部分。フランス伝統料理の1つらしいのですが狂牛病発生以来人気が↓だとか。「狂牛病が怖いから牛肉は食べない」という海外生活者もいるようですが,我が家は二人とも気にしないタイプのようです。
L’Os à Moelle
3, rue Vasco de Gama
75015 Paris
Tél: 01 45 57 27 27
このレストランは座席数30ほどの小さなお店。メニューも38ユーロのコース料理のみ。このお値段でコース・・・というと,一般的には前菜-メイン-デザート。ここもそうなのだろうと思っていたらなんのその。メニューの書かれた黒板を見てみんな驚いたのでした。というのも,コースの内容は↓のようなものだったからです。

1つずつのお料理のボリュームは程よく,女性でもデザートまで無事ありつけます。満腹感を求める男性には物足りないかもしれませんが,いろいろなものを味わいたいという私のようなタイプの人には嬉しい内容でした。
お料理の感想ですが,私が選択したものはすべて満足のいくものでした。
スープはお野菜とお魚から1つ。お野菜のスープは今ひとつだったらしいのですが,お魚のほうは○でした。
前菜はタマゴ,牡蠣,ウナギ(しらす)。タマゴはごく普通の目玉焼きに野菜が添えられている程度なので,選択するなら他の2品が正解。
お魚料理は2種類ありましたが,名前を覚えておらず(^^;)これはどちらも○
お肉料理は3種類。牛肉,子羊肉,・・・・・・もうひとつは忘れてしまいました。汗
これはみんな子羊肉を選んだので他はわかりませんが,子羊肉はとても柔らかく,ジューシーで大満足。
チーズはハードタイプのものでした。私の好みはカマンベールやブリー,エポワスのようなクリーミーなものなので,今ひとつ。でも,選択の余地がなかったので仕方ありません。
デザートは4種類あったのでみんな1つずつ違うものを食べてみようと4種類オーダーしたのでした。

38ユーロでこれだけ食べられれば大満足!
今回もまたパリ大の先生にご馳走になってしまったのでした。
ちなみにお店の名前になっているL’Os à Moelleというのは牛肉の骨髄の部分。フランス伝統料理の1つらしいのですが狂牛病発生以来人気が↓だとか。「狂牛病が怖いから牛肉は食べない」という海外生活者もいるようですが,我が家は二人とも気にしないタイプのようです。
■
[PR]
▲
by Miya_and_Teddy
| 2007-02-22 15:44
| 食生活
1